タイの旅【アユタヤ】
学校からとは別に、同じ日本語パートナーズ仲間とアユタヤに行きました。
アユタヤは、暑いと聞いていたし、不慣れな所をうろうろしていると時間が勿体ないので、いっそ車をチャーターしてみようという事になりました。
大体、8人乗りのハイエースを借りきるので、人数が多いとお得です。
今回は、大人4人
8時間で4,000B でした。
行き先や時間でも値段は、変わるので、事前に行って欲しい場所、pick up point 帰りの場所を連絡する必要があります。
支払いは、当日原則現金払いです。
私達が利用したのは、
J.T.SInternational Co. Ltd.
Email: jts123@hotmail.com
担当 伊藤さん 日曜日定休
日本語で、大丈夫なので、細かいところまで打ち合わせ出来ました。
朝7:30ファラン・ポーン駅から一路アユタヤに向けて出発です。
日曜日の夕方は、バンコク市内に帰る車で大渋滞になるので、早い時間にしました。アユタヤまで所要時間1時間30分かからないくらい。スムーズでした。
まずは、行きたかった日本人村
50B
ちょうど、行った時が7月8日で、七夕祭りが開催されていました。
博物館では、かつて村で使用されていた土器などの展示もあります。
そこから、ワット巡り
Wat phananchoeng
20B
1325年に造られたと言われる高さ19mの黄金の坐仏像プラ・チャオ・パナン・チューンPhra Chao Phanan Choeng
今尚、人々の信仰を集めている。
Wat Yai chai mongkon
1592年に20代のナレースワンが建てたと言われる仏塔。高さ62mあり、ビルマ王子との一騎打ちに勝った記念塔でもある。広い境内には、中央のチューディーを囲むように何十もの坐仏像がずらりと並んでいて、比較的大きな寝仏もあります。
Wat Maharhat
50B
よく、旅行パンフレットで見かける仏像の頭部ですが、実際は、ひっそりとしたところにあります。
高さ44mの仏塔があったと言われるが、ビルマ軍によって破壊された。
その面影を残す仏頭、苔蒸したレンガ積みの仏塔、頭部を切り落とされた仏像だけ。
写真を撮る時は、頭が仏頭より高くならないようにしないといけないので、注意です。
早めのお昼をドライバーさんに連れて行ってもらい、海鮮炒め⁈などを食べて、元気をチャージ
Wat Ratchaburana
50B
1424年、8代ボロムラーチャー2世が王位継承争いで倒れた2人の兄を火葬した場所に建てたもの。
プラーン(クメール式仏塔)には途中まで上がれる。内部に、小さな空間があり、アユタヤー時代の壁面がわずかに残っていた。
Wiharn Phra Mongkhon Bophit
高さ17mのプラ・モンコン・ボビット仏を本尊とする寺院。
白い壁と柱が清潔感漂う本堂
Wat Lokayasutha
広々とした草原に並ぶ遺跡群の一番奥に、全長28mの寝仏にある。中期アユタヤ様式とされるが、現在のものは、タイ芸術局によって1956年に復元されたものらしい。
今回は欲張らず、行きたかった所を搾って周りました。
時間があれば、1泊してライトアップされた遺跡を見るのも素敵だと思います。
Watなので、肌を露出したりしないなど、マナーを守って行ってみてください。
#タイ
#アユタヤ遺跡
#タイと私