約束の再会 その2
劇的な再会の翌日
朝ごはんは、ベトナム麺『カウピアセン』(クエチャップ ユアン)をいただく。
タイの人は、朝から外で食べる事が多い。なので、朝会うと、สวัสดีค่ะ (サワディー カー)の後に、ごはん食べた?ってよく聞かれます。
↑の目玉焼きみたいなもの『カイ・カタ』も、ピサヌロークでも食べました。豚肉のソーセージみたいな『ムーヨー』を乗せてあります。東北地方でよく食べられるようです。
普段はパン、フルーツ、コーヒーの朝ごはんを食べているのでわかりませんが、1食60B(120円)くらいで食べられると思います。
向かった先は、タイのスカイウォーク
ノーンカイまで来ました。
まぁ、規模はカナダとかとは比較になりませんが、メコン川の向こう側がラオスという意味では、なかなか雄大な感じです。
とても、6年ぶりくらいに再会したとは思えない盛り上がり。
同窓会のような愛がぎゅっとつまった時間。
メコン川のほとりで、お昼
カーオ・パット クン(エビ入りタイ風チャーハン) クンはエビ
これは、安定の美味しさ。辛くないので、食べやすい。
トムヤム・クン
レモングラスとカー(ナンキョウ…生姜に似ているが、香りが強く、トムヤムの風味付けに使う)が効いていて、美味しい。
他にも、野菜炒めやヤム・タレー(エビやシーフードたっぷりのヤム)
イサーン料理のカレー、メコン川で取れた魚のフライを食す体験をしました。
タイは広いので、地方によって食文化も違います。そういう違いを実際に食べる事も文化交流になります。
干しバナナを作っている所での、直売所で購入。
天日干しで1週間。
自然な甘みが凝縮されて、美味しいです。
冷蔵庫に入れておけば、日持ちする?
Wat Pa Phu Kon
(天空のお寺)とも言われる美しいお寺です。
エメラルドグリーンの屋根に白い壁。
約3億2千万B(11億円)の総工費で建てられたお寺。
本堂の中の白い涅槃仏は、イタリアから取り寄せた白い大理石で作られています。
約5,000万B(約1.8億円)タイの女性からの寄付金だそうです。
タイには信仰の厚い人がいますね。
黄色の布を手に、仏像の周りを望みをかけながら3周しました。
叶えられたら、報告します(^_^)
お寺の中がそれはもう綺麗で、ガラスや石は、イタリアから取り寄せている所が他のお寺と違うと思います。
外の景色も素晴らしく、眼下に広がる緑。
重い石を運ぶの大変だったと思います💦
ヨーロッパのお城や教会も山の上に建てられいますが、つくづくどうやって運んだのか、その当時の人の苦労が忍ばれます。
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