日本語キャンプ
2018.9,1-2
📗赴任地のチョンブリ県内の学校対象に、日本語キャンプが開かれました。
そもそも、タイの日本語キャンプって、何するの?と、呼ばれた私の疑問。
事前顔合わせ的に“食事しましょう。”と集まったカフェで、話を聞いていると、今回のテーマは、『ゴミの3R』
休みの日にもかかわらず、熱心な先生方
私は、恵那市の環境フェアの実行委員をしている事もあり、タイのゴミ事情が気にはなっていました。
なんせ、タイでは可燃、不燃の区別なく一緒に捨ててます。
しかも、どんな袋もOK
うーむ、それって、ひと昔前の日本だわ。
確かに、日本の後を追うような形の発展の仕方。さて、若い学生は、どう思っているんだろう。
日本語キャンプなので、浴衣を着た学生の踊りからスタート。何故か、傘はタイなんだよね。
Ice break
ことばの数と同じ人数で、グループになるとかの活動の後。
ゴミに関することば
たくさんあるし、分かるかなぁ?
『3Rとは?』を説明して、
学生に、今のゴミ問題を考えてもらいました。
多分、このままじゃいけないとは、思っているのでは⁇
私の住んでいる中津川市、環境委員の恵那市についてのゴミ分別の説明をしました。
その後グループに分かれて、私はRejuceについてついて担当しました。
私の作っている『ミツバチ🐝ラップ』の見本を見せて、ラップの使いすぎをしない工夫を紹介。
実際の街の様子を見に行きました。
やはり、ゴミのポイ捨ては、どこでもありますね。
今、私に何ができるかを考えて、ポスターにまとめています。
明日、どんな発表になるのでしょうか?
#日本語パートナーズタイ6期
#日本語キャンプ