タイのお葬式
赴任先の学校の先生が病院でお亡くなりになったと同じ外国語課の先生から知らされた。
どうも明日、お通夜⁈葬式のよう。
はてさて、服装は?餞別は?
故人の希望で、花とかでなく、学生への基金にして欲しいとの事。生前も学生への愛情が深い先生、なくなっても尚考えていらっしゃる。😂
わからなかったので、ググりました。
以下がお通夜の流れ(ネットからの引用)
タイの国民の大部分が信仰してる上座部仏教についてのお葬式、ご葬儀の流れを紹介。
タイで故人の冥福を祈る場所は、火葬場も備えているお寺です。このお寺でお通夜から火葬まで、多くの人は納骨までが執り行われるようです。
お通夜は、故人の社会的地位や裕福度で日数が変わってきますが、少なくとも3日間、毎晩僧侶にお経をあげてもらいます。それ以上の場合は、奇数日での設定とし、5日間、7日間…となり、故人が富裕層や地位が高い場合、何カ月かに渡って執り行われることもあります。年中温暖な気候のタイでこれだけの日数のお通夜が執り行われますので、ご遺体は冷蔵機能の付いたお棺に入れられます。また、主催者は毎晩変わり、遺族だけではなく、故人や遺族の所属していた、または所属している団体が務めることもあり、費用は主催者が負担します。お経は間隔を空け3度あげられ、その後遺族からお食事、デザートが毎晩振舞われます。その後もう1度お経をあげ、解散になります。
↑で、先生は、5日間お通夜。
5 日めに当たる土曜日が日本の告別式になるそうです。
私も今日は、2度食事をいただき、デザートを食べてきました。
完食できませんでしたが、気持ちは、いただきました。
服装は、黒ければ、いいみたいです。
黒の半袖ブラウスと黒のスカートで参加しました。
黒は、1着あるといいと思います。
私の住む岐阜の中津川でも、お寺での葬儀の後には、食事ので絶対があるので、似ています。
故人のお人柄なのでしょうね。大勢の方々が弔問に来られていました。
学生が、食事を運んだり手伝いをしている姿を見て、偉いなぁと感心していました。
タイのお葬式は、湿っぽくなくて気が楽です。
涙もありましたが…💦
癌だったようで、手の施しようが無かったと聞きました。
良く生きる事は、良く死ぬ事
いつも笑顔でいられるように生きたいね。
タイでお葬式(お通夜)に参加する事になった人の参考になるかな?
#日本語パートナーズタイ
#タイのお葬式
高専プログラム
私のいるプリンセス チュラポーン カレッジは、日本の高専に留学する学生向けに日本語合宿を行いました。
8月に12校あるチュラポーンの学校から選ばれた学生が茨城高専に5日間行き、数学、化学、日本語のテストの結果から最終選考に残った12名が参加しました。
光栄な事に、チョンブリ校からは、4人受けて4人とも受かりました😊
今回は、日本語に特化した合宿です。1日に合計10時間日本語を勉強します。
日本から高専の先生方も来られて、日本とタイの期待の大きさが分かります。
それにしても、大変だなぁと思いながら、少しでも助けになればと、会話練習や日本語を文章などの添削を手伝いました。
詰め込みすぎても、頭が働かないので、夕食前に頭をほぐすアクティビティなどしながらの合宿です。
日本語パートナーズは、日常のクラスだけでなく、こういった活動にも参加したりする機会があります。
ふだんのクラスではできない事も出来るので、いい経験になります。
#日本語パートナーズタイ6 期
約束の再会 その2
劇的な再会の翌日
朝ごはんは、ベトナム麺『カウピアセン』(クエチャップ ユアン)をいただく。
タイの人は、朝から外で食べる事が多い。なので、朝会うと、สวัสดีค่ะ (サワディー カー)の後に、ごはん食べた?ってよく聞かれます。
↑の目玉焼きみたいなもの『カイ・カタ』も、ピサヌロークでも食べました。豚肉のソーセージみたいな『ムーヨー』を乗せてあります。東北地方でよく食べられるようです。
普段はパン、フルーツ、コーヒーの朝ごはんを食べているのでわかりませんが、1食60B(120円)くらいで食べられると思います。
向かった先は、タイのスカイウォーク
ノーンカイまで来ました。
まぁ、規模はカナダとかとは比較になりませんが、メコン川の向こう側がラオスという意味では、なかなか雄大な感じです。
とても、6年ぶりくらいに再会したとは思えない盛り上がり。
同窓会のような愛がぎゅっとつまった時間。
メコン川のほとりで、お昼
カーオ・パット クン(エビ入りタイ風チャーハン) クンはエビ
これは、安定の美味しさ。辛くないので、食べやすい。
トムヤム・クン
レモングラスとカー(ナンキョウ…生姜に似ているが、香りが強く、トムヤムの風味付けに使う)が効いていて、美味しい。
他にも、野菜炒めやヤム・タレー(エビやシーフードたっぷりのヤム)
イサーン料理のカレー、メコン川で取れた魚のフライを食す体験をしました。
タイは広いので、地方によって食文化も違います。そういう違いを実際に食べる事も文化交流になります。
干しバナナを作っている所での、直売所で購入。
天日干しで1週間。
自然な甘みが凝縮されて、美味しいです。
冷蔵庫に入れておけば、日持ちする?
Wat Pa Phu Kon
(天空のお寺)とも言われる美しいお寺です。
エメラルドグリーンの屋根に白い壁。
約3億2千万B(11億円)の総工費で建てられたお寺。
本堂の中の白い涅槃仏は、イタリアから取り寄せた白い大理石で作られています。
約5,000万B(約1.8億円)タイの女性からの寄付金だそうです。
タイには信仰の厚い人がいますね。
黄色の布を手に、仏像の周りを望みをかけながら3周しました。
叶えられたら、報告します(^_^)
お寺の中がそれはもう綺麗で、ガラスや石は、イタリアから取り寄せている所が他のお寺と違うと思います。
外の景色も素晴らしく、眼下に広がる緑。
重い石を運ぶの大変だったと思います💦
ヨーロッパのお城や教会も山の上に建てられいますが、つくづくどうやって運んだのか、その当時の人の苦労が忍ばれます。
#日本語パートナーズタイ6期
#中津川国際交流
#ウドンターニー
約束の再会 ウドンターニー
以前、中津川市とウドンターニーの交流事業の日本国内スタッフとして、お手伝いしたことがあった。
私自身、独身時代交換留学、正規留学のスタッフとして働いていましたから、海外との交流は賛成する側。
たその当時は子育て中で夏休みに家を空ける事は難しかったり、条件が合わずタイへの交流には参加できなかった。
そして、今回日本語パートナーズとしてタイに来る事になったのも何かの縁。
赴任地は、ウドンターニーではなかったものの日本からよりは、はるかに行きやすい。学校の休みを利用して行くことが実現。
約6年⁈ぶりの再会。
お昼を済ませ、Ban Chiang世界遺産へ
ウドンターニーの東約45キロにある先史時代の墳墓遺跡。
古人との体格比較
織物の作り方は似てる
初期は、幾何学的な直線基調の装飾が掘り込まれた黒い厚みのあるもので、それが、後期は、クリーム色に赤い大きな渦巻き模様を描いたものへと変化した。
発掘現場は、Wat Po Si Naiというお寺の境内にあり見学も出来る。
日本とタイの人と人との交流。
地平線に沈む夕陽を眺めながら、大陸的なおおらかさと私たちをもてなしてくれる温かさを感じる事ができた。
これも、また国際交流
#日本語パートナーズタイ6期
#国際交流
メークロン日本語コンテスト
メークロンの日本語コンテスト審査員を頼まれ行ってきます。
メークロン
電車が来ると畳み、また広げるという市場を見た事あるかと思います。
ロットウでバンコク市内へ8:30発9:35着
最速〜🚌でした。100B
アソークからMRTに乗り換えてガムペーペット駅まで
そこからタクシーで80B
ミニバス(ロットウ)ステーション
モーチットミニバスステーションから
チケットオフィスオフィスDでチケットを買います。
『メークロン』まで90Bでした。
英語も通じますので、なんとかなります。
11:15について11:40発のロットウに乗れました。すごくスムーズ。
🚻はチケットオフィスの右隣にあります。ティッシュは、持参することをお勧めします。タイの🚻にはトイレットペーパーは、常備されていません。
セブン(コンビニ)もチケットオフィスの左隣にあります。飲み物など買えます。乗客満員で出発。
乗ったら出ますので早めに乗り込みましょう。
さあ、日本語コンテストです。
審査する側にも、生徒の皆さんの緊張感が伝わってきます。
休みの日にも練習した努力が発揮されるといいですね。
コンテスト中は、写真撮影禁止なので、終了後のまとめの講評を真剣な表情で聞く生徒さん。
ここは、私たちと同じ日本語パートナーズでタイに来ていた方が日本に帰国後再タイされて、勤務している学校。すでに2年になるそうです。
日本語を話すタイ人の先生がいらっしゃるので、困ることは少ないそうです。
彼女のような選択肢もあるけれど、なかなか簡単な事ではないです。
私も、今は仲間がいるから困った時など相談したりできますし、健康面の相談もできますが、果たして1人となると、自由な反面、すべて自己責任となる訳です。
タイは交通事故が多い国でもあり、デング熱、狂犬病など日本とは環境が違うことを念頭に置いて考えないといけないです。そして、日本語教師は、そんなに給料面で恵まれている訳ではないこと。
そんな中で、日々努力されている姿、素敵です。
タイに来て、いろいろな方との出逢い
を大切にしていきたいです。
#日本語パートナーズタイ6期
#日本語コンテスト
タイの学校 お休み
日本の学校と違い、タイの学校の休みは、学校によっても違ったり、直前までわからないとか?が起こります。
日本のように、年度の行事がしっかり決まっていなかったりは、当たり前のようです。
前日に、明日◯◯の行事だからピンクの服を着て来てくださいとか、
(母の日8/12)
日にちの変更の変更、ドタキャン、書類が間に合わないは、タイのあるあるです。
(ワイクルーデー 先生の日)
で、今回の学期の休み
前任の方からの引き継ぎとかにも無く、先生に聞いてもわからない。という答が虚しく返ってくる。
バンコクでの研修は、8月にお知らせがあり、しっかり組み込まれているのにね。
それでも、10月10日から月末らしいということで大体予想する。
その前にある期末テスト期間に来なくてもいいと言われる人もいるので、長い人は、2ケ月くらい休みのようです。
私の学校は22日から26日にかけて、日本の高専に留学する子達の日本語中心のキャンプ(合宿)があるので、お休み短めですが、なかなか体験できない事なので、参加する予定です。8月から9月にかけては、各地で日本語コンテストや、日本語キャンプが行われます。
機会があれば他の学校に行くのもいいと思います。
私は4校に参加しました。
休日は、仏教にちなんだものなどは、毎年日にちが変わります。
タイのカレンダーなどで要確認です。
あと、学校の形態によっても違います。
寮の学校だと、金曜日によくタンブンや、行事あったりします。
自分の担当のタイ人の先生がわからない時は、生徒に聞くと、結構教えてくれます。普段からいろいろな人とつながっておくといいですね。
#日本語パートナー好きタイ6期
#タイの学校
カンチャナブリ日本語キャンプその3
日本語キャンプ2日め
宿泊しているホテルに鯉が泳いでます。
日本の昭和天皇がタイに贈ったとされている鯉
カンチャナブリは、観光地となっていて、海外からの観光客も多いからか、生徒も日本語以外にも知っている、話せる言葉があるようです。
やはり言葉は、inputも大事ですが…outputできないと役に立たないですね。
そういう意味では、タイの生徒は、outputする事にあまり苦手意識を持ってないですね。そこが日本人と違うところなのかもしれません。
とはいえ、タイ語は音が大切なので、発音が違うと意味が違うので、難しい所でもあります。
【水引作り】
あわじ結びを練習してから、平梅結びを作りました。
【災害 さいがい】についてのグループ発表
わからない事もイメージする事で、備えるという意識。
何か起こっても、落ち着いて対処する事が出来るといいと思います。
私の場合、長男を出産後1ケ月で阪神淡路大震災に見舞われ、とても大変な時だったと振り返りました。
生きることを大事にしなきゃいけないと実感した時
【ドラ焼き作り】
お母さんが役に立つセクション
結論から言えば、楽しくできたら、それだけで⭕️正解。
餡を挟むも良し、
チョコレートをトッピングしてもいい❣️
これじゃなきゃダメというのは無いですね。
日本という国を離れて4ケ月。
文化紹介する毎に日本の良さを感じる。
離れて分かる祖国と自分のアイデンティティ。
高校生の時に留学して以来の長期滞在。
アジアの国の中の日本の立ち位置や、自分を見つめなおすには、一度外から見てみるということも大事な事。
そして、共通の言葉で分かり合えるストレスフリーな時間。
今回のキャンプは、一つ一つを丁寧に、焦らずじっくりできた事がよかったと思います。
#日本語パートナーズタイ6期
#カンチャナブリ