カンチャナブリ日本語キャンプその3
日本語キャンプ2日め
宿泊しているホテルに鯉が泳いでます。
日本の昭和天皇がタイに贈ったとされている鯉
カンチャナブリは、観光地となっていて、海外からの観光客も多いからか、生徒も日本語以外にも知っている、話せる言葉があるようです。
やはり言葉は、inputも大事ですが…outputできないと役に立たないですね。
そういう意味では、タイの生徒は、outputする事にあまり苦手意識を持ってないですね。そこが日本人と違うところなのかもしれません。
とはいえ、タイ語は音が大切なので、発音が違うと意味が違うので、難しい所でもあります。
【水引作り】
あわじ結びを練習してから、平梅結びを作りました。
【災害 さいがい】についてのグループ発表
わからない事もイメージする事で、備えるという意識。
何か起こっても、落ち着いて対処する事が出来るといいと思います。
私の場合、長男を出産後1ケ月で阪神淡路大震災に見舞われ、とても大変な時だったと振り返りました。
生きることを大事にしなきゃいけないと実感した時
【ドラ焼き作り】
お母さんが役に立つセクション
結論から言えば、楽しくできたら、それだけで⭕️正解。
餡を挟むも良し、
チョコレートをトッピングしてもいい❣️
これじゃなきゃダメというのは無いですね。
日本という国を離れて4ケ月。
文化紹介する毎に日本の良さを感じる。
離れて分かる祖国と自分のアイデンティティ。
高校生の時に留学して以来の長期滞在。
アジアの国の中の日本の立ち位置や、自分を見つめなおすには、一度外から見てみるということも大事な事。
そして、共通の言葉で分かり合えるストレスフリーな時間。
今回のキャンプは、一つ一つを丁寧に、焦らずじっくりできた事がよかったと思います。
#日本語パートナーズタイ6期
#カンチャナブリ