カンチャナブリ日本語キャンプその2
日本語キャンプです。
もうかれこれ、5回ほど日本語キャンプに参加しています。
まず、アイスブレイク
てっきり日本語でやるかと思いきや、タイ語だったわ。
まあアイスブレイクだから、参加している学生の気持ちがほぐれたら、日本語でもタイのでもいいのですが…
校長先生の挨拶の後、タイでのお決まりとなっている記念撮影
この学校日本語が話せる、読める子が多くて素晴らしいです。
自分の学校のように選択制だとなかなか上達しませんが、ここは疑問があると聞いてくるし、感激します。
『災害 さいがい』についての説明
グループで集まって…どこへ逃げるとか、何があった方がいいとかを考えて翌日発表。
お昼ごはんは、日本のカレー作り
肉を切る人、野菜を切る人、なるべくたくさんの人に体験してもらえるようにしながら、
日本のカレーって、タイのカレーと違う食べものだから、学生が食べて美味しいと思う味付けにしたら、好評でした。
『いますぐ あいたい』(JP version)
La Ong Fong
の振り付けを考えて、グループごとに練習。
歌詞がぐるぐる回って、会いたい人が次から次に浮かんでくる…。
嗚呼、ここは異国 なんだと思う瞬間。
それとこの緑には、南国だなあって感じます。
枯れることのない常緑樹。
岐阜の山間から来た私には、潤いと生命力を感じます。
でも、逆に、木々の葉が散り、来春ヘ命のバトンリレーを感じる秋から冬が好きなので、物足りなさを感じる事もあります。
そう考えると、幼い時の記憶や体験って、こういう時に蘇ってくるものなのかと思いました。
こうして1日目は平和に終わり
To be continued
#日本語パートナーズタイ6期
#カンチャナブリ